day58
今日は待ちに待った結果発表の日です。
機能の採決の結果を確認し、妊娠陽性か陰性か医師から報告されます。
もし妊娠していれば今日で4週目。
こんなに早く妊娠結果がでるの?と感じるのですが、私が行った採決はβhcgを検査するもので、受精卵から分泌されるものです。
妊娠していれば値が高く、妊娠していなければほぼ0という値になります。
結果発表の前に事前の想定としてはこんな感じで考えていました。
妊娠していた場合
わーい!ということで、家族や職場に早く報告して、妊娠準備にとりかかろう♪
妊娠していなかった場合
次の生理でまた排卵誘発剤を使い採卵。
次の周期で移植して再チャレンジです。
なにせ、今回の体外受精で凍結保存できたのが1つだったので、次は再チャレンジとなります。
いろんな方の意見を聞いていると、「体を休ませた方がいい」という意見が多いのですが、私は突き進みタイプなのと体力には自信がある(といっても今風邪気味)ので、全身あるのみです。
さて。待ちに待った診察の時間。
いつも通り内診していると、医師から
「×性やね」
といわれ、肝心な陰か陽かの部分が聞こえませんでした。(笑)
診察にはいり。
「おめでとう。陽性でした。よかったね。」
といわれ、正直あまり実感がなく、その時どのような顔をしていたかわからないのですが、
「ありがとうございます。早速職場に報告するために妊娠報告書的なんもらえますか?」
と先走ってしまうと医師が
「ん~。まあ出せるけど、普通心拍確認できたくらいに報告ちゃうかな?それまでに流産しちゃうと、悲しいじゃん。」
といわれ、一般的にはそんなもんか、と思いとりあえず今回は保留に。
1週間後再診で胎盤確認。2週間後心拍確認ということになりました。
薬は継続で、エストラーナテープ。ルティナス膣錠、そして今回はルトラールからデュファストンという薬に変更になりました。
ルトラールもデュファストンもどちらも黄体ホルモンの薬なのですが、ルトラールは強力な反面、胎児に副作用がでる恐れがあります。
一方デュファストンは、比較的マイルドで胎児への影響はほぼないと考えられています。
そして、陽性だとすぐに報告するぞ!と意気込んでいたため少し想定外の結果となってしまったのですが・・・
まだ公表するには早いけど、一応妊娠してるってことよね?ということで旦那と家族には報告しました。
皆めちゃくちゃ喜んでくれたので、逆に流産したら気まずいなという気持ちになってきたのでした。
母体に異常がなくても染色体異常があれば流産になってしまうケースが一定数あります。
やっぱり安定期になるまで言わないほうが良かったかな~と思いながらも、報告が遅くなり家族を悲しませるのもそれはそれで違う気がするので、とりあえず様子を見るしかありません。
陽性反応がわかったからか、なんか急に妊婦になったきもちになり、今日1日体がだるくつわり?とも思える症状がありました。
映画3本分ぐらい、ソファーでグダーとしてしまいました。(多分ただ怠けているだけ。)
妊婦となったからには、いろいろ考えないといけないことが現実となってきました。
・どこで産むか?
・NIPT検査について
・ベビーベッドなどの準備
ここら辺についてはおいおい記事にしていきますね。
チャオ(^^♪