misurun

2023/4/7から体外受精はじめ、待望のベイビーは2024/2/8予定。妊活、妊娠記録を書いています。ちなみにここで使っている写真は全てhttps://www.photo-ac.com/profile/24058668でダウンロードできますので、見ていただけると嬉しいです( ´∀`)

体外受精day4

day4

今日は注射2日目。

体調は…すこぶる良いです!

お通じもよいよい。(これは注射のせいではない。)

 

昨日初めて打った注射、思っているよりめっちゃ簡単なのです。

 

私が服用している「レコベル」はペンタイプの注射で、針が細く短く使いやすいです。

 

使い方はいたってかんたん。

 

手を洗う

針をつける

メモリを回す

皮膚にアルコールをつける

刺して、押して、待って、抜く

 

大まかな作業はこんな感じです。

手を洗うのが一番時間がかかるかもしれません(笑)

 

慣れれば1分ぐらいでできてしまいそうです。

 

毎日打つ注射は、思っているほど痛くもないし、難しくもないのです。

 

そして、ほとんどの病院で、注射教室が催されると思うので、それにでておけば確実です。

 

病院によっては、注射の種類もかわるので、先生に聞いてみましょう!



体外受精治療2日目。

注射を打ったらすぐにお腹痛くなるの?

仕事は休むべき?

OHSSは大丈夫?

と、いろいろ考えていましたが、特に体調に変わりなくいつも通り過ごせました。



OHSS…

OHSSとは、卵巣過剰刺激症候群といわれ、排卵誘発剤で卵巣が過剰に刺激されおこる副作用です。

 

重症にはなると肝障害や血栓ができることもあるのです。

 

以前体外受精を気楽に考えていたとき、医師に「採卵後1週間後ぐらいに、海外旅行にいってもいいですか?」

とききました。

すると

「だめ。血栓ができることがあるので、いつでも病院にこれる状況にしといてください。」

といわれました。

 

海外旅行に行く気マンマンだったので、結構ショックを受けたのを覚えています。

 

OHSSの症状は、

・ひどい腹痛

・吐き気

・体重増加

・下腹部の張り

・尿量の減少

などがあります。

 

これらの症状がひどいときは、病院に連絡してください!

 

副作用を、注射2日目で心配している私ですが、実はこれらの副作用は採卵前から採卵2週間後に見られることが多いのです。

 

ですので、体外受精をはじめるときは、体外受精スタートから、着床予定日までは安静にする必要があります。

 

そして、体外受精で一番大切なのは、実は薬をきちんと服用することなのです。

「あ、昨日薬飲むの忘れた~」

となっては後の祭り。

 

毎日服用するホルモン剤は、飲んですぐ効果がでるものではなく、飲み続けることで効果を発揮するのです。

ですので、毎日の服用が一番大切。

 

ここにおいとけば、絶対忘れない。この時間帯であれば絶対忘れない。

など、自分の特性にあった服用方法にすることが重要です。

 

私は、

・レコベルは好きな時間

デュファストンは夕食後

といわれました。

 

好きな時間といっても、仕事をしているので、日中打つのは無理なので、朝か夜になります。

 

朝はバタバタしているので(ほとんどの人がそのはず)夜にしました。

毎日同じ時間ぐらいに打つのがベストです。

でも毎日21:03に打つ!など、厳密すぎなくても、2-3時間程度の振れ幅は許容範囲なのです。

 

そして夜打つことにしたのですが、お風呂の前後30分は血流が良いので、血液が注射に逆流してくるおそれがあるので、避けました。

 

生活習慣を少し変え、21:00過ぎと早めにお風呂に入り、22:00-23:00の間に注射を打つことにしました。

 

そして飲み薬は、夕食後といわれたのですが、私の性質上、夕食後は忘れる。

絶対忘れる。

 

厳密に夕食後でないといけないか?と病院で聞いたところ、

「そこまで厳密でなくても大丈夫。

それよりも毎日きちんと飲むことが大切!」

といわれたので、注射と同じ時間に飲むことにしました。

それだと確実に忘れないので。



さあ、今日もそんなこんなであっという間に一日がたってしまったので、注射をして寝まーす。

 

チャオ(^_^)/~