day9
どーも。みすルンです。
今日は久しぶりの診察の日。
6日間注射を打ち続けて、どれだけ卵が育っているか見てもらいました。
右に小さい卵胞が5個、左に大きめの卵胞が6個。
たくさん卵胞ができていました!ヤッター
体調変化もなく、腹痛もなかったので、
「卵胞ができてなかったらどーしよー。」
と若干焦っていたのですが、まずは第一の関門突破!
といってもまだ採卵できたわけではないのですが。
そして、今日の診察結果から、次回受診の日、おおよその採卵の日を教えてもらいました。
次回受診は4日後。
その日に卵の大きさを見て、採卵日を決定します。
採卵日は、恐らくday13-14になりそうです。
旦那が「土曜がいい~」とのことだったので、次回先生にday14の土曜にできないかお願いしてみようと思います。
採卵日について、予定が読めないので採卵日をするであろう週は仕事の予定をいれてません。
結構予定が制約されるので、超多忙の人にはつらいかもしれませんね。
以前看護師さんから、採卵日について、
「生理12-14日ぐらいの間でほとんどの人が採卵されますね~。」
と一般論を聞き、
「もしこの辺りの日にちでどーしても外せない予定があれば、1日ぐらいであれば採卵日をずらせることもあるので、ゆってくださいね」
といわれていました。
超重要な予定は前もってわかるはず。
この日だけは無理という日があれば、前もってゆっておきましょう。
「あー採卵と予定がかぶったら嫌だなー」と思いながら毎日を過ごすのは無駄ですからね。
卵胞が育っててワクワク。
先生に
「10個ぐらいとれそうですかー?
できた卵は全部とるのですか?」
ときいたところ
「10個ぐらいとれそうだね~
できた卵は根こそぎとります。
小さくても大きくてもね。」
とのことでした。
引き続き毎日注射をして様子をみることになったので、再度注射を処方されました。
排卵誘発注射について
以前day3でもお伝えしましたが、私はレコベルを打っています。
容量は7.66マイクログラムです。
この量は、私の体重とAMHの値を元に計算されます。
多くもなく少なくもなく一般的な量みたいです。
多ければ良いというものでもないですけどね。
注射の打ち方は注射教室て教えてもらう1回のみ。
不安のなか注射をはじめたのですが、説明書に丁寧に書かれているので結構簡単なのです。
看護師が
「注射の使用量は投与日誌にきちんとかいて下さい。たまにかかない方がいるので、忘れないで下さいねー」
いっており、当初私は
「いやいや、緊張感もって注射うつし、絶対日誌忘れへんやろー」
と思っていました。
注射6日目、日誌を書くのを忘れてました。笑
日誌といっても、投与量と投与場所をメモするだけなので、大変ではないです。
日誌を書くのを忘れるぐらい、注射6回目には緊張感なくパッパッと注射を打てるようになりました。
今までは、説明書を読みながらそーっとやっていて、日誌も忘れず書かないとー
と思いながらやっていたのですが…
慣れって怖いですね。
体外受精をする前は、注射って怖い。と思っていたのですが、慣れれば歯を磨くより簡単です。
以前母に体外受精していることをいった際に
「そんなんして大丈夫?子供に影響ない?
心配心配心配心配心配心配心配心配。」
と言ってきて
「人の心配せんと自分の心配したらー」
といったことがあります。
体外受精って注射をしてめちゃくちゃ負担が大きい、と言うイメージがあるかもしれませんが、やってみるとday8までは普段通りです。
子供への影響は、自然妊娠と同様リスクがあり、体外受精に限ったことではありません。
心配しすぎて赤ちゃんを諦めたり、永遠と自然妊娠に挑戦するよりかは、体外受精に踏み出してみるのも良いのではと思います。
実は私も体外受精をはじめる前は、かたくなに自然妊娠にこだわっていたのです。
人工授精の途中で医師から
「早めに体外受精にしたほうがいいとおもうよ。」
といわれていたものの、
「体外受精なんて絶対嫌。注射とかもしなあかんし。どーしても嫌。」
と思い、体外受精に踏み切れなかったのですが、もう選択肢がなくなり体外受精に進んだ、今…
もっと早く体外受精をはじめていたらよかったなーと若干後悔してます。
もちろん、選択肢は自由です。
ただ、体外受精はめちゃくちゃビビるほどのものではないことを知っておいて下さい。
今後の体調変化は毎日の記録でお話もしていきますね。
チャオ(^_^)/~