day10
どーも!みすルンです。
昨日病院で卵胞がいっぱいできてるといわれたせいか…
なんとなく、下腹が重い感じがします。
痛くはないのですが、猛ダッシュすると子宮に刺激が…って感じです。
猛ダッシュすんなよ!って感じですが笑
それと副作用なのかどうか、ひたすら眠い眠すぎる。
土曜も日曜も3時間ぐらいの昼寝をしてしまい、夜中に目が覚めるという悪循環。
元々昼寝っ子なのです、副作用なのかは断定できませんが…笑
お金のはなし
さて、今日はお金の話。
といっても体外受精の費用はまだでてないので、人工授精までで払った費用の話になります。
私は2022年11月から産婦人科に通い始めました。
基本は、タイミング法→人工授精→体外受精とステップアップしていくのですが、私は旦那が高齢なこともあり、「早く人工授精したい」といっていたので、受診の次の月2022年12月に初めての人工授精を行ったのです。
実は2022年4月から、不妊治療が保険適用になったのです。
これはめっちゃくちゃラッキー。
3割負担ですむので、使わない選択肢はありません。
病院側も保険適用内で治療できるよう調整してくれます。
2022年度に使ったお金は保険適用分で「66720円」。
そして、なんと、ここから半分の補助金が都道府県からでるのです。
補助金は各都道府県によって異なるので、都道府県のホームページを調べてみて下さいね。
補助金をもらうためには、病院で証明書たいなものをつくってもらわなければならないので、病院でも相談してみてくださいね。
2022年度に行った治療
・人工授精4回
・血液検査
・卵管造影検査、通水検査等
全てあわせた病院での負担額が「66720円」でした。
不妊治療といっても、いきなり高額になるのではなく、人工授精までは比較的安くすみました。
これから体外受精。体外受精では、保険適用でも、1回当たり10万円ほどはしそうです。
3回すると30万円!ヒェー(>_<)
とりあえず、体外受精で支払った、今日までの費用はこんな感じです。
体外受精診察1回目 5860円
(体外受精診察1回目前にAMHなどの血液検査をしたので、それらの費用は別途2500円ぐらいしました。)
薬代 14600円
体外受精診察2回目 1810円
薬代 8350円
合計 30620 円です。
薬代が高いですね~。
私の体外受精で採卵までのおおよその診察回数は4回、
・初診
・初診から1週間後、卵胞の育ち具合の確認
・採卵日を決めるための診察
・採卵日
です。
特に高額になるのは採卵の日です。
まだまだこれから出費が重なります。
採卵の数が多くなればなるほど、値段が高くなります。
私の病院では、採卵10個以上で体外受精管理料として「38000円」胚培養管理料として「31500円」となっています。
ここから、手術代等がかかってくるので、体外受精全体として1回あたり余裕で10万は超えそうですね。
リアルな費用については、採卵日のブログ(恐らくday14.15あたり)でお伝えします。
会社などではいっている保険(詳しくは保険証に記載されてる保険者に問い合わせてください。)によっては、支払ったお金が一定以上になると、高額医療費となり一部が変換される制度や
前もって申請しておくと、窓口で払うお金は一定金額までとなる制度もあるみたいです。
私は全額クレジットで払いポイントを稼ぎ、後から助成金として振り込んでもらう方法をとりたいので、とりあえず全てクレジットで払うことにしています。
高額医療費については、色々調べているのですが、いまいちわからずまだまだ手探り状態なので、今後新しいことがわかればブログ内でお伝えしていきますね。
採卵日の詳しい料金は
で紹介してます。
ではでは、昨日ストレッチしそびれたので、今日は頑張ってストレッチしまーす!
チャオ(^_^)/~