misurun

2023/4/7から体外受精はじめ、待望のベイビーは2024/2/8予定。妊活、妊娠記録を書いています。ちなみにここで使っている写真は全てhttps://www.photo-ac.com/profile/24058668でダウンロードできますので、見ていただけると嬉しいです( ´∀`)

体外受精day10(お金のはなし)

day10



どーも!みすルンです。

昨日病院で卵胞がいっぱいできてるといわれたせいか…

なんとなく、下腹が重い感じがします。

痛くはないのですが、猛ダッシュすると子宮に刺激が…って感じです。

 

ダッシュすんなよ!って感じですが笑

 

それと副作用なのかどうか、ひたすら眠い眠すぎる。

土曜も日曜も3時間ぐらいの昼寝をしてしまい、夜中に目が覚めるという悪循環。

元々昼寝っ子なのです、副作用なのかは断定できませんが…笑

 

お金のはなし

さて、今日はお金の話。

といっても体外受精の費用はまだでてないので、人工授精までで払った費用の話になります。

 

私は2022年11月から産婦人科に通い始めました。

基本は、タイミング法→人工授精→体外受精とステップアップしていくのですが、私は旦那が高齢なこともあり、「早く人工授精したい」といっていたので、受診の次の月2022年12月に初めての人工授精を行ったのです。

 

実は2022年4月から、不妊治療が保険適用になったのです。

これはめっちゃくちゃラッキー。

3割負担ですむので、使わない選択肢はありません。

病院側も保険適用内で治療できるよう調整してくれます。

 

2022年度に使ったお金は保険適用分で「66720円」。

そして、なんと、ここから半分の補助金都道府県からでるのです。

補助金は各都道府県によって異なるので、都道府県のホームページを調べてみて下さいね。

 

補助金をもらうためには、病院で証明書たいなものをつくってもらわなければならないので、病院でも相談してみてくださいね。

 

2022年度に行った治療

・人工授精4回

・血液検査

・卵管造影検査、通水検査等

全てあわせた病院での負担額が「66720円」でした。

 

不妊治療といっても、いきなり高額になるのではなく、人工授精までは比較的安くすみました。

 

これから体外受精体外受精では、保険適用でも、1回当たり10万円ほどはしそうです。

 

3回すると30万円!ヒェー(>_<)

 

とりあえず、体外受精で支払った、今日までの費用はこんな感じです。

 

体外受精診察1回目 5860円

(体外受精診察1回目前にAMHなどの血液検査をしたので、それらの費用は別途2500円ぐらいしました。)

薬代 14600円

 

体外受精診察2回目 1810円

薬代 8350円

 

合計 30620  円です。

薬代が高いですね~。



私の体外受精で採卵までのおおよその診察回数は4回、

・初診

・初診から1週間後、卵胞の育ち具合の確認

・採卵日を決めるための診察

・採卵日

です。

 

特に高額になるのは採卵の日です。

まだまだこれから出費が重なります。

採卵の数が多くなればなるほど、値段が高くなります。

 

私の病院では、採卵10個以上で体外受精管理料として「38000円」胚培養管理料として「31500円」となっています。

ここから、手術代等がかかってくるので、体外受精全体として1回あたり余裕で10万は超えそうですね。

 

リアルな費用については、採卵日のブログ(恐らくday14.15あたり)でお伝えします。



会社などではいっている保険(詳しくは保険証に記載されてる保険者に問い合わせてください。)によっては、支払ったお金が一定以上になると、高額医療費となり一部が変換される制度や

前もって申請しておくと、窓口で払うお金は一定金額までとなる制度もあるみたいです。

 

私は全額クレジットで払いポイントを稼ぎ、後から助成金として振り込んでもらう方法をとりたいので、とりあえず全てクレジットで払うことにしています。

 

高額医療費については、色々調べているのですが、いまいちわからずまだまだ手探り状態なので、今後新しいことがわかればブログ内でお伝えしていきますね。


採卵日の詳しい料金は

 

mimizu7chang.hatenablog.com

 

で紹介してます。

 

ではでは、昨日ストレッチしそびれたので、今日は頑張ってストレッチしまーす!

 

チャオ(^_^)/~