day14
どーもみすルンです。
言い忘れてましたが昨日から自己注射、飲み薬は終わりました。
排卵の準備ということで、よる病院へ行きオビドレルという注射を打ちました。
看護師からは、
「オビドレルで強い副作用がでるかたもいるので、体調に気をつけて下さい」
といわれており、なんか脅されたような気分になり不安の中1日をすごしました。
体調は…特にいつもとかわらず。
お腹は張っていて、猛烈に眠く、猛ダッシュするとちょい下腹に違和感が…
という感じで突出した副作用はなかったです。
生理中のようなイメージですね。
毎日朝昼15分ほど散歩しているのですが、今日も問題なく散歩はできました。
仕事もいつも通りやってます!
オビドレルのはなし
さて、昨日の夜打ったオビドレル。
HCG注射ともいわれていて、
・排卵前に打てば卵を成熟させ、LHサージを促し排卵を起こさせる作用
・排卵後に打てば内膜を厚くし着床しやすくする作用
があります。
体外受精で使用するのは1つめのLHサージを誘発するのが目的です。
day3で説明したこの図。
この赤枠のLHサージを誘発するのです。
hcgとは専門的にいうと、「性腺刺激ホルモン」なのですが、深入りするとややこしいので、「黄体化ホルモン(LH)や卵胞刺激ホルモン(FSH)の役割をするもの」とおもっておいて下さい。
hcg注をすると36-40時間後に排卵するといわれています。
ですので、採卵前36時間前にに注射をうつことで、採卵手術の際に、排卵寸前の状態のよい卵をつくりだすことができるのです。
人工受精の前に行ったhcg注射は筋肉注射でしたが、オビドレルは皮下注射で家でも簡単にできてしまいます。
私はビビって夜な夜な病院へ行き注射してもらったのですが、やってもらってから
「これなら自分でできたなー」
と思いました。
やっぱり治療中一番めんどうなのが、通院。
できるだけ通院を減らすのが、不妊治療でのポイントだと思います。
明日は朝から手術なので、早めに寝て準備万端で望みたいと思います。
手術当日は朝ごはんは食べれないので、夜しっかり食べます!
頑張るぞーオー!
チャオ(^^)