misurun

2023/4/7から体外受精はじめ、待望のベイビーは2024/2/8予定。妊活、妊娠記録を書いています。ちなみにここで使っている写真は全てhttps://www.photo-ac.com/profile/24058668でダウンロードできますので、見ていただけると嬉しいです( ´∀`)

体外受精day14(hcg注射のはなし)

day14

 

どーもみすルンです。

 

言い忘れてましたが昨日から自己注射、飲み薬は終わりました。

排卵の準備ということで、よる病院へ行きオビドレルという注射を打ちました。

 

看護師からは、

「オビドレルで強い副作用がでるかたもいるので、体調に気をつけて下さい」

といわれており、なんか脅されたような気分になり不安の中1日をすごしました。

 

体調は…特にいつもとかわらず。

お腹は張っていて、猛烈に眠く、猛ダッシュするとちょい下腹に違和感が…

という感じで突出した副作用はなかったです。

生理中のようなイメージですね。

 

毎日朝昼15分ほど散歩しているのですが、今日も問題なく散歩はできました。

仕事もいつも通りやってます!



オビドレルのはなし

 

さて、昨日の夜打ったオビドレル。

HCG注射ともいわれていて、

排卵前に打てば卵を成熟させ、LHサージを促し排卵を起こさせる作用

排卵後に打てば内膜を厚くし着床しやすくする作用

があります。

 

体外受精で使用するのは1つめのLHサージを誘発するのが目的です。

day3で説明したこの図。

 

この赤枠のLHサージを誘発するのです。



hcgとは専門的にいうと、「性腺刺激ホルモン」なのですが、深入りするとややこしいので、「黄体化ホルモン(LH)や卵胞刺激ホルモン(FSH)の役割をするもの」とおもっておいて下さい。

 

hcg注をすると36-40時間後に排卵するといわれています。

ですので、採卵前36時間前にに注射をうつことで、採卵手術の際に、排卵寸前の状態のよい卵をつくりだすことができるのです。

 

人工受精の前に行ったhcg注射は筋肉注射でしたが、オビドレルは皮下注射で家でも簡単にできてしまいます。

 

私はビビって夜な夜な病院へ行き注射してもらったのですが、やってもらってから

「これなら自分でできたなー」

と思いました。

 

やっぱり治療中一番めんどうなのが、通院。

できるだけ通院を減らすのが、不妊治療でのポイントだと思います。

 

明日は朝から手術なので、早めに寝て準備万端で望みたいと思います。

 

手術当日は朝ごはんは食べれないので、夜しっかり食べます!

 

頑張るぞーオー!

 

チャオ(^^)