顕微授精!妊娠16週目
16週目
お守りに祈祷してもらった次の日に、お守りを洗濯してしまったみすルンです。
実は、16週目に入ってそうそう職場の健康診断があり、そこで尿検査潜血と指摘されました。
実は前の日から一瞬血がでたので大丈夫かな?と思っていたので案の定でした。
健康診断の看護師、医師は産婦人科医ではないので、その潜血が大丈夫な潜血か、赤ちゃんに影響のある潜血か判断できませんでした。
私「念のため産婦人科に行ったほうがいいですかね~?」
医師「残尿感や尿をしたときの痛みなどがないので、子宮からの出血ということがかんがえられるから、一応いっておいたほうがいいね」
ということで健康診断当日産婦人科へ向かいました。
産婦人科では
医師「子宮に問題はないから、膀胱炎かな。赤ちゃんに問題ない抗生物質出しておくから飲んでおいて。」
といわれ、抗生物質セフカペンピボキシル錠を5日飲むことに。
ふと、以前読んだ本で「赤ちゃんの主治医は貴方(母)なのです。」という言葉があったのがよみがえり、この薬ほんまにのんでええん?と疑いを持つようになりました。
一応薬剤師なので、調べてみると
「妊婦が飲んでも害がないとまでは言えないが、有益性が上回る用であれば仕方がない」
という感じでした。
ん?害がないわけではない?っていうか私本間に膀胱炎なん?
と病院にいったことで逆に不安要素が増えてしまったのです。
薬を飲まないことで赤ちゃんに影響があっても困るし、薬を飲むことで影響があったらもっと後悔する。
ん~~といろいろ考えたのですが、膀胱炎がひどくなると腎盂腎炎になる恐れもあり、もし膀胱炎なのであればそれを治したほうがいいな。と開き直り、結局抗生物質を5日間飲み切りました。
特に今のところ異常はないので、大丈夫かなと思います。
16週目はそろそろ5か月目に入るため、中山寺へ安産祈願に行きました。
5か月目の戌の日とは別の祈祷になります。
祈祷した腹帯をもらいました。
一緒に祈祷もしてもらったので料金は2万円と結構張っちゃいました(ありがとう母上!)
その中には
・腹帯2枚
・お守り
・お札
・資料
が入っていました。
「お守りはカバンにつけるのではなく、肌身外さず付けておくように」
と言われたので、お腹に近いほうがいいかなとパンツの中に入れていました。
でも次の日落ちたらだめだなと思い、ズボンのひもにくくりつけたのです。
そして、家へ帰って勢いよく洗濯機に入れ、洗濯をしてしまいました。
お守りの祟りか・・・洗濯をしている間は、すっかり忘れていて、トイレ掃除をして立とうと思ったところ手すりに腰をゴォォォ~ンと打ってしまいました。
その後、はっとお守りの存在を気づいたころには洗濯が終わってしまってました。
まあ、お守りがきれいになり、より上等のお守りになったということで♪ポジティブシンキング(^^♪
中山寺でもらった資料をみていると、胎教の重要性について書いてあり、自然を感じこころよくすごせばよい子が育つとなっており、それから虫の音や森をみると癒しを感じるようになったのです。
祈祷の効果か、祈祷ってすごいなと感じるこの頃です。
戌の日のお参りは9月1日伊勢神宮にいってきます。
5か月目の最初の戌の日の午前中に祈祷してもらった腹帯を巻くと安産になるのだそうです。
9月1日の早朝旦那ちゃんに巻いてもらいます。
チャオ!(^^)!