misurun

2023/4/7から体外受精はじめ、待望のベイビーは2024/2/8予定。妊活、妊娠記録を書いています。ちなみにここで使っている写真は全てhttps://www.photo-ac.com/profile/24058668でダウンロードできますので、見ていただけると嬉しいです( ´∀`)

体外受精day22(受精卵の成長具合)

 

day22

 

今日の午後からゴールデンウィークに突入するみすルンです。

妊娠したときに備えて、有給は節約したいのですが、旦那が強引に旅行に連れていくので渋々休みをとりました。

 

さて、今日は、今日は、今日は、結果報告の日です。

受精卵が胚盤胞まで成長したかどうかの結果報告ですね。

 

思えば体外受精をはじめてからいろんな結果報告がありましたね。

 

最初の最初は、そもそも排卵誘発剤を使える体かをみるためのAMH値の検査でした。

この値が低すぎると、排卵誘発剤を使い卵をたくさん育てることはできないのです。




次に、排卵誘発剤を使った後の卵の成長確認。

そもそも卵が育ってないと採卵すらできませんからね。




お次は採卵の日の採卵数、精子検査結果ですね。

採卵ができても未熟な卵の場合は受精できません。

 

さらに、採卵4日後には受精がうまくできたか否かの報告がありました。

 

全てブログで結果をお伝えしてるので、詳しくは各記事を見てくださいね。

 

さて、今日は上手く受精できた卵が細胞分裂をし胚盤胞という、移植できる状態までに育ったかどうかの報告です。

 

話が長くなりましたが、結果は…

1つだけ胚盤胞に成長し、凍結されました。

 

1つ…正直、あわよくば全部3つともいけるかな~とか思ってました。

なんなら、体外受精前はまだ若いので10個ぐらい凍結させれたらな~とか思ってたので、考えが甘すぎでしたね。

 

いやー現実は厳しいっす。やっぱり妊娠って奇跡の積み重ねなんですね。

 

上手く育った胚盤胞のランクは5BBで、凍結保存可能なランクでした。



その他の2つについては、育ちがゆっくりで胚盤胞まで育たず、凍結保存対象にはならなかったのでした。



ということで、この大切な大切な1つの胚盤胞を5月に子宮にもどし、大切な赤ちゃんの卵を育てていきたいとおもいます。

 

胚移植の予定など、今後の予定は3日後の診察のときに教えてもらいます。

 

チャオ(^_^)/~