misurun

2023/4/7から体外受精はじめ、待望のベイビーは2024/2/8予定。妊活、妊娠記録を書いています。ちなみにここで使っている写真は全てhttps://www.photo-ac.com/profile/24058668でダウンロードできますので、見ていただけると嬉しいです( ´∀`)

体外受精day6(薬膳のおはなし)

体外受精day6(薬膳について)

day6

今日は仕事はお休みで、友人とご飯に行きます。
体調はまずまずです。
注射4日目までは特に体調変化はなさそうです。

 

今日行くレストランは、京都のホテルサウザンドのデザートコース。
デザートがメインのコースなのです。
私は今まで4件ぐらいいき、デザートコースの魅力にはまってしまいブームがき
ています。
京都はデザートコースのお店が比較的多いそう。

デザートコースは永遠と甘ったるいものではなく、食事替わりになるほど、上品
に作られているのです。

 

以前行ったお店を紹介します。
・未完
・Dessert & Wine西洋茶屋 山本
・長楽館
・アサンブラージュ カキモト

とくによかったのは「Dessert & Wine西洋茶屋 山本」。
すこし不便なところにありますが、上品でとてもおいしかったのを覚えています。


さて、今日は妊活によい食べ物のご紹介です。
先日薬膳の先生とお話する機会があり、妊活によい食べ物がなにかないかお伺い
しました。

妊活には「クコの実」がgoodなのだそうです。
クコの実は杏仁豆腐の上にのっている赤い実、あの粒ですね。この記事のトップ画像です。
意外とどこかで食べたことがある人は多いはずです。

 

妊活には腎と肝の力を高めるのが大切なのです。
ここで難しい言葉がでてきました。腎と肝??

今日は私がはまっている薬膳をお伝えします。
(なんでもすぐにはまってしまうのです・・・)

 

薬膳とは

薬膳とは、食事で体調を整えるという考えに基づき、日々の食事に重きを置き健
康を保っていくというものです。
古来の中国の伝統医学、中医学が根源となっています。
薬食同源、日ごろから体の声を聴きながら、体に良い食材を日常的に摂取すれば
薬なんかいらない、ということです。

 

その中医学のなかに、腎と肝という考え方があります。
西洋医学の腎臓と肝臓とは異なるので注意が必要です。
東洋医学でいう腎と肝の働きはたくさんあるのですが、不妊に関わるものとして以下のような考えがあります。

腎は生殖と深く関わるもので、生命を誕生させる元
肝は男子排精、女子の排卵などを促進させる作用

などがあります。

そう。腎と肝が弱っていると不妊になりやすいのです。
そんな弱った腎肝を補ってくれるのが「クコの実」です。

クコの実とは

クコの実はビタミンC,B1,B2、など多くの抗酸化物質が含まれており、美
容にも抜群によいのです。
中国では昔から不老長寿の実といわれているほど、栄養がギュッと詰まった食べ
物なのです。
味は甘くておいしくて、バクバク食べてしまいます。
私ははまったらなんでもバクバク食べるタイプなので、結構な量消費してしまっ
ています。
でも一粒一粒が小さいので、結構食べても体重の増加は少なく、満腹感もあるの
でダイエット中のおやつにもピッタリですね。

 

持ち運びしやすく、小腹がすいたときにパクっと気軽に食べられるのもよいですね。

ただ、何事も食べすぎはよくないので、1日10-20粒ぐらいを目安に食べ
て、弱った腎と肝のエネルギーをみなぎらし、妊娠への近道を進みたいと思います。

 

私のおすすめのクコの実はこれです。


 

やっぱり有機マークは必須。いくら体にいいといっても、農薬まみれであれば元
も子もありませんよね。
でも、スーパーでも普通に売っているので、まずはお近くのスーパーで試しに
買ってみるのが良いかもしれません。
カルディで安くて大容量のクコの実がかえるので、これもおすすめです。

 

薬膳とはこのように自分の体調に合わせて日々の食事に+αをして、健康な体作
りをすることなのです。
無理して何かを食べるのではなく+α、一工夫行うというのがポイントです。
日々の生活にクコの実をプラスして、妊娠への近道をすすみましょう♪

 

チャオ(^_^)/~