misurun

2023/4/7から体外受精はじめ、待望のベイビーは2024/2/8予定。妊活、妊娠記録を書いています。ちなみにここで使っている写真は全てhttps://www.photo-ac.com/profile/24058668でダウンロードできますので、見ていただけると嬉しいです( ´∀`)

体外受精day17(妊活1ヶ月目のはなし)

day17

採卵から二日が経過しました。

なんとなくお腹の違和感はありますが、普段通り生活できます。

 

採卵までの日々、排卵誘発剤を打ってお腹がはっていたので、ご飯をあまり食べれなかったのです。

 

そしたら、なんと、体重が減ったのです。

1キロだけですけどね(笑)

 

排卵誘発剤を使うと副作用として、体重増加がみられることもあるので、嫌だなーと思っていたのですが、なんと、体重が減ったのです。

 

いつも食べすぎなのが証明された感じがしますが…

 

食べすぎれないくらい、お腹がはるという感覚をもってもらえば、排卵誘発剤のイメージはつかめるでしょうか。


トップの写真は昨日家でゴロゴロしてるときに作った豚さんです。笑

 

さて、今日は妊活1ヶ月目に書いてた自分用記録をアレンジして公開したいと思います。

 

1-7ヶ月目まであるので、順番に公開していきますね。

豆知識もつけてますので最後までご覧あれ(^^)

 

妊活1か月目~妊活スタート~

妊娠したい!子供が欲しい!

夫婦で一念発起、2022年7月から子作りがスタートしました。

当初は子作りを始めれば、すぐに妊娠できる!と思っており、友人にも妊活中で

あることを公言していたのです。

 

生理から14日後ぐらいが排卵日といわれているので、生理後14日で夫婦生活

を営みました。(我が家では夫婦生活を営む日をXデイといっているので、以降X

デイと標記しますね。)

 

Xデイといってもかなり久々5年ぶり?ぐらいなので、主人が頑張れるかが心配

でした。(笑)

案の定あまりうまくいかずに終了。

 

ただ、精子がでていなくても妊娠するケースはあるらしいのです。

我慢液というものに精子が含まれているケースがあり、それで妊娠した人もいる

のだとか。

だから、「今回射精がうまくできなかったから、妊娠してない!お酒三昧・タバ

コ三昧」

というのは危険です。

もしかしたら妊娠しているかもしれないと思いながら行動してくださいね。



そして、妊娠しているかも♪と思いながらその月を過ごすことになりました。

ただ、この時は何も知らず、排卵予定(生理から14日ぐらい)をXデイとしたら、妊娠するでしょ! と軽~い気持ちでいたのです。

 

生理がきたら受精していない(妊娠していない)ということなので、Xデイから

次の生理までの約2週間、妊娠しているかも~してないかも~と不安と期待を秘めながら、毎日を過ごすことになるのです。

 

2週間後とうとう生理がきてしまい、落胆。

そんな簡単には妊娠しないか~と、次の排卵日までのカウントダウンが再度始

まったのでした。

 

ここで少し豆知識。

さきほど「生理がきたら受精していない(妊娠していない)ということ」

とお伝えしたのですが、「生理予定日前後に生理のような血がでた=妊娠してい

ない」とは限らないのです。

生理予定日前後に、精子卵子が合体してできた受精卵が、子宮へ移動し定住す

る、すなわち着床したときにも多少出血する人がいるのです。

この出血を生理と間違えて、今月も妊娠してない確定!とするのは早合点。

いつもより量がすくない、おりものに少し赤茶色がついたような出血などの場合

は、着床出血の場合があります。

生理か着床出血かどうか、出てきた血をしっかり観察してくださいね。

ただし、この着床出血は4人に1人に見られるといわれ、みんがみんなというわ

けではありませんので、注意が必要です。



~コラム~

排卵

 

女性は生まれたときから体の中に、卵の種(卵胞)をたんまり持っています。

その種は、袋(卵胞)に大切に保管されているのです。

そして、毎月数千個ずつ袋からとってきた卵の種を、卵部屋(卵巣)で卵子にな

るまで大切に育てます。

その中から立派に育った、たった1つの卵子のみが卵部屋から解き放たれ、トン

ネル(卵管)を通してふかふかのベッド(子宮)へと運ばれていきます。

この解き放たれ日が、いわゆる排卵日です。

さらに、もしここで精子と出会えば(受精)ふかふかのベッドへゴールイン(着

床)し妊娠となるのです。

 

この工程が毎月行われます。

そして残念なことに、卵の種というのは生まれたときから数が決まっており、時

がたつにつれて減ってしまいます。

要するに、使ってばっかりで、新たに作られることがないのです。

ですので、女性は年を取るにつれて、卵の種が少なくなっているため、妊娠する

のが難しくなるといわれています。

 

ざっと排卵について説明していきましたが、これらの作用は卵胞ホルモンや黄体

ホルモンなど様々なホルモンがいろいろ影響してきた結果おきるのですが、

今の段階では、そこまで深く知らなくても支障ありません。

興味があれば調べてみてくださいね。

 

チャオ(^_^)/~