misurun

2023/4/7から体外受精はじめ、待望のベイビーは2024/2/8予定。妊活、妊娠記録を書いています。ちなみにここで使っている写真は全てhttps://www.photo-ac.com/profile/24058668でダウンロードできますので、見ていただけると嬉しいです( ´∀`)

体外受精day20(妊活2ヶ月目のはなし)

 

day20

どーも。

なんとなくお腹に力を入れると、子宮あたりに違和感を感じるみすルンです。

総合的には体調はグッドなので、ボクシングジムに行きたいのですが、

「次の診察(採卵8-10日後)まで激しい運動、飛び跳ねたり、ランニングなどは控えてください。」

といわれてますので、じっと我慢です。

ウォーキングはしても大丈夫なので、ずっとじっとしておけということはありませんけどね。

 

今日は妊活2ヶ月目の記録を公開します。

1ヶ月目から続けて読んでいただくと、より臨場感がでるかとおもいます。笑

 

mimizu7chang.hatenablog.com

 




2か月目~基礎体温デビュー~

1か月目のショックもあり、もう少し準備をし、新たに基礎体温計と排卵検査薬

を導入することにしました。

一般的に妊活の初歩のグッズとして、基礎体温計はよく知られていますよね。

基礎体温を知ることで、生理日や排卵日における自分の体温の変化を知ることができます。

一般に、生理開始から体温が下がり約14日間の低温期、排卵日から体温が上昇し約14日間が高温期といった周期になります。

ということは、毎日体温を測定していれば、体温が下がれば「そろそろ生理かな!」、体温が上がれば「そろそろ排卵日だ~」と、見えない体の変化に気づくことができるのです。

しかし、体温変化といっても十人十色。

まずは3か月ほど基礎体温を測ってみないことには、自分の周期はわかりません。

ですので、今後妊娠を考えられている方、生理日が不定期な方はすぐに、基礎体温を付けることをお勧めします。

基礎体温をつける習慣を早めに身につければ、自分の周期を理解しながら妊活に挑めます。

これはかなりのアドバンテージです。

私のおすすめはオムロン基礎体温計です。

 

少し値段ははるのですが、長く使えて便利機能が備わっているのでお勧めです。

オムロン基礎体温計の特徴は

・10秒以内に測定が終わる。

ブルートゥースでルナルナなどのアプリに連携できる。

・デザインがかわいくコンパクト

・アラーム機能がついている

 

最初は測り忘れることもしばしばありましたが、慣れてきます。

朝の10秒はそこまで手間にはならないので、ぜひやってみてください。

 

2か月目は基礎体温の測定を始めたものの、データがないのでほぼ参考にならず。

でもなんとなく、低温期と高温期がみられ、排卵しているっぽいと感じるようになりました。

基礎体温は人や体調によって変わるため、正直産婦人科では、確認されないことがほとんどです。

だったら、基礎体温いらんやん~と感じますが、実は結構役立ちます。

私の場合生理前にグググと体温が下がるので、そろそろ生理がくるな♪とナプキンの準備をしておけますし、寝不足の時は基礎体温が低くなったりするので、体をいたわろうという気がおこります。

 

さて、次に排卵検査薬デビュー。

排卵検査薬で排卵日を予測できれば、妊娠確立がぐっと上がります。

排卵検査薬で陽性がでた直後、12~24時間後に排卵が起きるといわれているので、排卵検査薬陽性後をXデイとすれば妊娠確立があがるというわけです。

排卵検査薬の説明書には、次の生理予定日の17日前頃から使い始めてくださいと記載されています。

排卵検査薬は太いペンのようなものに尿をかけ、ラインが1本でれば陰性・2本出れば陽性(排卵日)とみるものです。

いい感じに2本線が出たものを撮り損ねていたので、1本だけの写真になります。

陰性の線ですね。

 

ちなみに排卵検査薬は第1類医薬品になるため、店舗では薬剤師がいないと購入

できません。(通販での購入は可能)

ですので、仕事終わりの18時頃に薬局にいくと買えないことが結構ありました。

(心の中で、私薬剤師なんですけど???と思いながら・・・)

排卵日前に慌てないために、前もって準備しておきたいものですね。

排卵検査薬を実施する時間は、使用前5時間ほどトイレに行かず、水もできるだけのまないようにと記載されていたので、実質朝しか無理!ということで、私は朝一の排尿時に検査薬を使用しています。

 

2か月目に始めて検査薬を使用したのですが、尿の量が足りずにうまくラインがあらわれませんでした。

次の日も次の日も尿の量が足りずラインが現れなかったのです。

私の尿量が足りないというよりも、かける量が少なかったのが原因です。

検査薬にかける量が5mlとなっていたのですが、多めにかけとくのが無難です。

 

4回目に初めてうまくいった日にはすでに、陽性になっていました。

そしてあわててXデイとしました。

 

この排卵検査薬というのが結構難しく、2か月目で使い方はわかったものの、3か月目では陽性・陰性と判断するのに苦労しました。

 

また、一か月、わくわくドキドキしながら生理の日を待ちました。

排卵日から生理の日までが、妊娠しているかもしれないし、していないかもしれないという、なんとも微妙な日になります。

激しい運動をして、受精卵に影響があってはだめだし、とにかく安静に、という日々を過ごさなければいけないのです。

生理がきたら、その次の排卵日まではフリータイムで好きなことができます。

妊活はそんな日々の繰り返し。

 

そして、2か月目も生理が来て失敗に終わりました。

ただ、妊娠へのノウハウが少しずつ身についてきたので、個人的には成功です!

 

ここで夫婦で排卵日を共有するための、イチオシの方法をご紹介。

それはリビングやトイレの絶対目に付くところに、大きめのカレンダーをはり、

アピールするように排卵予定日を書き込むのです。

さらに排卵予定日前後2日ぐらいに狙いを定めて、「Xデイ」と記載します。

これで、知らなかったとは言い逃れできませんよね。(笑)

 

チャオ(^_^)/~